日本軽金属ホールディングス株式会社

  • ホーム
  • ニュースリリース
  • 日軽ランニングクラブ 国内で最も過酷な駅伝 第47回「富士登山駅伝競走大会」に出場

ニュースリリース

2022/08/19 (p2022081903hd.png)(p2022081902hd.png)(p2022081901hd.pdf)
ニュースリリース

日軽ランニングクラブ 国内で最も過酷な駅伝 第47回「富士登山駅伝競走大会」に出場

2022年8月19日

各 位

日本軽金属株式会社

 

日軽ランニングクラブ 国内で最も過酷な駅伝
第47回「富士登山駅伝競走大会」に出場

 日本軽金属株式会社(代表取締役社長:岡本一郎、本社:東京都港区、以下:当社)は、8月7日、秩父宮記念第47回富士登山駅伝競走大会(以下:本大会)に出場しました。新型コロナウイルスの影響で中止が続き、3年ぶりの開催でした。

 本大会は、御殿場市と一般財団法人 静岡陸上競技協会が主催する、国内で最も過酷といわれる駅伝大会です。御殿場市陸上競技場と富士山山頂を往復し、総距離48.19㎞、標高差3,199mを、6名の選手でタスキをつなぎます。本大会の歴史は長く、日本人初のオリンピアンであるマラソン選手・金栗四三氏が、大正2年(1913年)に立ち上げた「富士登山競走大会」がルーツです。火山噴出物が堆積している中、砂埃を舞い上げて駆け降りる区間などが見所となっています。

 日軽ランニングクラブは、日本軽金属グループ5社からの選手6名・サポーター12名の計18名で構成されています。今回で37回連続出場となり、グループの力を結束した「チーム日軽金」で走り抜き、結果は一般の部52チーム中32位でした。

 

 
7区(標高差1,017m、通称”砂走り”)を駆け降りる選手   本大会に参加した選手・サポーター

 

 当社および日本軽金属グループは、今後も、働きがいのある職場づくりや生きがいとなる場の支援態勢の充実にも取り組んでまいります。

 

以 上

印刷用PDF

日軽ランニングクラブ 国内で最も過酷な駅伝 第47回「富士登山駅伝競走大会」に出場 (PDF)

 


本件に関するお問い合わせ:日本軽金属株式会社 広報室 ℡:03-6810-7160