日本軽金属ホールディングス株式会社

ニュースリリース

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ニュースリリース

⽇軽⾦アクト「⼈⼯衛星⽤ブラケット」をアルミ3D造形品で供給

2024年3月25日

各 位

日軽金アクト株式会社

 

日軽金アクト「人工衛星用ブラケット」をアルミ3D造形品で供給

 

 日軽金アクト株式会社(代表取締役社長:伊藤嘉昭、本社:東京都港区)はこの度、「人工衛星用ブラケット」をアルミ3D造形品にて大手宇宙機メーカー様に供給いたしました。

 アルミ3D造形はメリットとして製品形状の自由度があり、製品の軽量化・部品点数の削減等の効果が期待され、人工衛星用ブラケットにアルミ3D造形品が採用されました。今後の衛星打ち上げ市場は成長が見込まれており、今回の「人工衛星用ブラケット」の供給は、その市場への足掛かりとなることが期待されます。

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 日軽金アクト株式会社は、日本軽金属株式会社(代表取締役社長:岡本一郎、本社:東京都港区)および東洋アルミニウム株式会社(代表取締役社長:楠本薫、本社:大阪府大阪市)と共同で3D造形用の様々な材料開発を進めており、お客様のニーズに合った材料を提案し、「材料開発」、「製品3D造形」、「表面処理」、「接合等後加工」までトータルソリューションを提供する事で差別化を図ってまいります。
 ※「人工衛星用ブラケット」は、2024年4月24日(水)~26日(金)にて東京ビッグサイトで開催される宇宙ビジネスの展示会「SPEXA」に出展を予定しています。

 


以 上

 

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⽇軽⾦アクト「⼈⼯衛星⽤ブラケット」をアルミ3D造形品で供給 (PDF)

 


本件に関するお問い合わせ:日軽金アクト株式会社 熱対策・3Dプロジェクト TEL:03-6810-7298