- サステナビリティ
- 価値創造プロセス
価値創造プロセス
当社グループは、経営方針のもと、「チーム日軽金として異次元の素材メーカーへ」というスローガンを掲げて、さまざまな重要課題の解決を目指します。
財務・非財務の資本を、アルミニウムを中心とした広範な事業へ投入し、各ステークホルダー への価値提供、社会的価値の創出による資本循環を通じて、さらなる人々の暮らしの向上と地球環境の保護に貢献していきます。
経営理念
アルミニウムを核としたビジネスの創出を続けることによって、人々の暮らしの向上と地球環境の保護に貢献していく
重要課題
外部環境
- ❶ カーボンニュートラル
- ❷ サーキュラーエコノミー
- ❸ 技術革新
- ❹ 人口動態変化
- ❺ グローバル化の進展
- ❻ 人権尊重・D&I
- ❼ 食糧問題
機会
- 経営理念の実現
- 社会構造、環境への対応による新市場の開拓、既存の事業拡大
- 強靭かつ安全安心なサプライチェーンの構築
- カーボンニュートラルの実現
リスク
- 気候変動リスク
- 素材間競合リスク
- 地政学リスク
- サプライチェーン停滞長期化リスク
- 競合比の取組み劣後リスク
日軽金グループの5つの重要課題テーマ
- 地球環境保護
- 持続可能な
価値提供 - 従業員の幸せ
- 責任ある調達・
生産・供給 - 企業倫理・
企業統治
社会的な価値の創出
INPUT
- 財務資本
- 株主資本:1,965億円
- 有利子負債:1,636億円
- 知的資本
- 保有特許件数:1,341件
- 研究開発費:6,391百万円
- 設備資本
- 生産拠点:国内49工場・
海外5ヵ国 - 設備投資額:183億円
- 社会・関係資本
- 顧客ニーズに応えることのできる強固な関係性
- すそ野の広い事業領域による幅広い顧客群
- 人的資本
- 従業員:12,633人
- 年間教育・研修費用:34.7千円/人
- 自然資本
- 電力エネルギー使用量:7.7PJ
- 水消費量:0.8百万m3
2022年度/2023年3月末現在
事業活動
2023ー2025年度 中期経営計画
- ❶ 新⽣チーム⽇軽⾦への取組み
- ❷ 社会的な価値の創出に寄与する商品・ビジネスの提供
マーケット分野
- 自動車
- 電機電子、情報通信
- 環境・安全・エネルギー
- 公共・景観・建築
- 輸送
- 食品・健康、工業製品
OUTCOME
ステークホルダーに直接提供する価値
- 株主・投資家
- 企業価値の向上、安定配当
- 従業員
- 安心・安全な職場と働き甲斐
- 顧客
- 問題解決策の提供
- 取引先・協力企業
- 共存・共栄
- 地球環境
- 環境負荷、CO2排出量低減
- 地域社会
- 地域社会との共生