長年蓄積した日本軽金属グループのノウハウを活かし、
高水準の強度と耐食性をもつ、最適な水素蓄圧器用アルミ素材を提供。

水素ステーションなどで使われる水素蓄圧器は、これまで鉄製のものが主流でした。しかし、近年の水素需要の高まりを受け、軽量化による設置の容易さやコスト低減、据え置き型だけでなく、移動式の需要など、ニーズは多様化しています。日本軽金属グループは、長年蓄積した合金開発・鋳造・押出の技術を用い、加工後の強度や耐食性を高水準で満たす「高強度6000系押出管」を開発しました。水素社会のさらなる発展に向けて、貢献していきます。
主なマーケット
- 輸送
- 公共・景観・建築・建材
- 環境・安全・エネルギー
- 食品・健康、工業製品
- 自動車
- 電機・電子、情報通信