日本軽金属ホールディングス株式会社

日軽金グループのCSR推進計画

CSR推進中期計画策定

日軽金グループは、2019年2月、第16回CSR委員会でCSR推進中期計画を採択しました。

CSR推進中期計画(2019-2021)

ありたい姿(2030年) 中期計画(2019~2021年度)
E 環境
  • ● 優れた環境配慮製品・サービスが社会に提供されている。
  • ● 持続可能な社会を目指した環境活動が進んでいる。
  • ● 環境リスクが管理されている。
  • ● 環境人財が計画的に育成されている。
  • ● 環境課題に関するコミュニケーションができている。
  • ● ISO14001マネジメントによるSDGs活動ができている。
S お客さま
  • ● 安定した高品質な製品・サービスを提供している。
  • ● お客さまの要望を的確に把握し、それを上回る製品・サービスを提供している。
  • ● 製品・サービスの開発から量産までの各段階で品質保証体制を構築する。
  • ● 法規適用製品の管理体制を強化する。
  • ● 海外生産拠点の品質保証体制を構築する。
  • ● 品質管理・保証スタッフの能力を向上させる。
取引先
  • ● 持続可能な最低のコストで製品・サービスを調達している。
  • ● 持続可能な最高の品質の製品・サービスを調達している。
  • ● 常に必要な時に必要な数の製品・サービスを調達している。
  • ● サプライヤーにとって、常に門戸が開かれている。
  • ● サプライヤーとの良好なコミュニケーションがある。
  • ● 事業停止リスクに対して協働して対策がとられている。
  • ● 環境負荷の低い、製品・サービスを調達している。
  • ● 人権に配慮した調達を行っている。
  • ● サプライヤーとの相互理解を進める。
  • ● 事業停止リスクの洗い出し、対策を実施する。
  • ● 環境負荷評価を行い、評価の高いものを採用する。
  • ● 人権リスク評価を行い、評価の高いものを採用する。
従業員 安全
  • ● 全ての職場で、労働災害がない企業である。
  • ● 全ての職場で心身とも健康に働ける企業である。
労働慣行
  • ● 自分自身のやりがいや成長を感じながら活き活きと働ける企業である。
  • ● 社会に貢献している実感があり社員がプライドを持てる企業である。
  • ● 貢献に対して正当な評価や称賛、感謝が得られる企業である。
  • ● 性別や国籍、年齢などによる差別がなく多様性が活かされている企業である。
  • ● ハラスメントがなく互いを思いやる気持ち、配慮のある企業である。
  • ● 人生との調和をはかりながら多様な働き方が選択できる企業である。
安全
  • ● 労働災害ゼロに向けたそれぞれの活動レベルを向上する。
  • ● メンタルヘルスによる休業者をゼロにする。
労働慣行
  • ● 多様な人財の採用と活躍を推進する。
  • ● 働き方改革に対応したワーク・ライフ・バランスを推進する。
地域・社会
  • ● 地域に愛される企業である。
  • ● 地域の発展に貢献し、必要とされる企業である。
  • ● 地域の優秀な人財が集まる企業である。
  • ● 地域とのコミュニケーションを継続し発展させる。
  • ● 地域への分配と還元を適切に行い地域における企業ブランドを確立する。
  • ● 地域の生物多様性を維持向上させる。
  • ● 地域のモノづくり人財育成に積極的な役割を担う。
G 株主・投資家
  • ● 株主・投資家の当社に対する理解が深まり、当社株式が長期運用・保有対象となっている。
  • ● 投資家の求める情報を適宜適時で開示し、当社への理解促進を図る。
  • ● 財務情報開示に加え、多様な方法でチーム日軽金の魅力を伝える。

CSRの取り組み