株主・投資家との対話
※統合報告書2024発行(2024年11月時点)の内容です。
情報開示方針とIR体制
会社の情報開示は、関係法令および証券取引所の規則に従って行います。
適時開示を要する重要な事項が決定または発生した場合、直ちに日本軽金属ホールディングス(株)企画統括室広報・IR担当に報告され、ニュースリリースの社内決裁を得た後、速やかに情報開示を行います。
(2023年3月 更新)
2023年度の取組み
当社では、株主・投資家の皆様との対話を前向きに行うことで当社への関心・理解を深め、財務・非財務双方で企業価値向上に資するため、2022年度に引き続きIR強化に向けた取組みを行ってきました。
2023年度は中期経営計画「23中計」戦略の進捗と財務目標の達成確度、市場環境や原料・材料価格変動への対応、経営改革の推進の意義・目論見などに着目いただくとともに、IR説明会をはじめとする対話・コミュニケーションの機会により当社への関心や意見・要望を寄せていただきました。
2023年度の取組み強化のポイント
取組みのポイント | 強化内容 |
---|---|
中長期戦略・施策の理解向上 | IR説明会を中長期目線の内容に特化(経営改革の推進、カーボンニュートラル戦略等) |
当社ビジネスモデルの理解深耕 | 化成品事業グループ 化成品部門の事業説明会を開催 |
対話機会設定 | 社長スモールミーティング、社外取締役面談を実施 |
対話頻度増 | 企画担当取締役との対話回数増(証券アナリスト+国内機関投資家) |
対話内容の開示 | 決算説明会(四半期決算公表当日開催)の質疑応答要旨を当社ホームページで開示(英訳開示も実施) |
2023年度の株主・投資家との主な対話実績

株価推移

(注)当社は2020年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施していますので、
2019年度(2020年3月期)以前の株価および出来高については、当該株式の影響を考慮した数値としています。
ROCE、PER推移

(注)ROCE(使用資本利益率):金利差引前経常利益÷期首使用資本(自己資本+有利子負債-現預金)
当社では、事業の収益性・成長性を測る観点から投資効率の指標としてレバレッジによる影響の少ないROCEを経営指標の一つとしています。
資本効率向上に向けて 現状の取組み

採用銘柄
- ・ ESGセレクトリーダーズ指数(GPIF)

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
- 重要課題の特定ステップ
- トップメッセージ
- 価値創造プロセス
- 統合報告書/CSR報告書
- 事業を通じた取組み
- 新橋移転プロジェクト(2020年度特集)
- アルミでサステナブルな社会へ(2019年度特集)
- 想いをカタチに Through and Through Nikkeikin(2018年度特集)
- ツナグを創るNikkeikin(2017年度特集)
- 未来の扉をひらく異次元の素材メーカー(2016年度特集)
- ミライをつくるみんなの想い(2015年度特集)
- もっと快適に、もっと軽やかに、もっとアルミニウム(2014年度特集)
- 地球とあるみらい(2013年度特集)
- 地球がよろこぶDNA(2012年度特集)
- 組織統治
- ガバナンス
- 役員一覧、スキル・マトリックス
- 株主・投資家との対話
- 内部統制
- リスク管理
- 情報セキュリティ
- 社外取締役インタビュー
- 人権
- 人権方針
- 人権に関する取組み
- ダイバーシティ&インクルージョン
- 労働慣行
- 安全衛生
- 人財戦略
- 人財の確保、育成
- 働きがいのある職場づくり
- 環境
- 環境方針、体制
- 活動計画および取組み実績
- 気候変動への対応 ~TCFDに基づく開示~
- 大気・水質保全
- 廃棄物削減と再利用の取組み
- PRTR届出物質排出量
- 生物多様性保全
- 持続可能な資源の利用
- 環境教育
- 環境会計
- 公正な事業慣行
- コンプライアンス
- サプライチェーンマネジメント
- 知的財産の保護
- 消費者課題
- 品質マネジメントシステム
- 製品含有化学物質管理
- 製品・サービスの適正表示に関する取組み
- 分析・試験体制
- ISO9001取得状況
- コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
- 社会貢献の取組み
- 顕彰実績
- 雨畑ダム周辺地域における浸水対策について
- データ編