日本軽金属ホールディングス株式会社

人財の確保、育成

方針

当社グループは組織の持続的成長と競争力強化を図るために、「人財育成方針」を定めています。この方針のもと、従業員一人ひとりの能力を最大限に引き出すことを目指し、人財育成に積極的に取り組んでいます。また、総合職採用においては「求める人財」を掲げ、採用活動を行っています。

●「人財育成方針」「求める人財」 https://www.nikkeikinholdings.co.jp/news/common/pdf/hd13.pdf#page=32

体制

人財の確保

当社グループは日本軽金属㈱、日軽金アクト㈱、日軽エムシーアルミ㈱の3社合同で総合職定期採用を実施しています。事務系のほか技術系リクルーターの体制強化と豊富なインターンシッププログラムの提供により、多様な人財の確保に努めています。また、日本軽金属㈱では社員紹介制度(リファラル採用)を導入しており、キャリア採用の取組みを強化しています。

人財の育成

グループ各社による教育・研修のほか、グループ全体で実施する教育・研修に注力しています。これまでは日本軽金属㈱の研修体系にグループ各社が任意参加する体制となっていましたが、グループ連携のさらなる強化を目指し、2025年度より国内グループ総合職社員を対象とした受講必須の統一研修へ移行しています。

マテリアリティ目標、実績

計画と取組み、評価と今後の対応

人財の確保

日本軽金属㈱の総合職定期採用について、韓国・台湾の現地大学での採用活動を強化し、2025年度は7名のグローバル人財を定期採用しました。また、インターンシッププログラムの充実や新卒採用サイトの刷新に加え、2025年度から技術系学生を対象とした奨学金制度を導入しました。
 キャリア採用について、2024年度のキャリア採用比率は58.5%となり、目標を上回る結果となりました。また、2024年度は社員紹介制度を通じて6名の人財を採用しました。これは就労マッチングの向上だけでなく、従業員が自ら会社の魅力を発信することで、従業員エンゲージメント向上にも寄与しています。今後も、質の高いマッチングの実現に向け、リファラル採用の強化を継続します。

人財の育成

2024年度の次期経営者層研修の修了者は15名、新任管理職研修の修了率は100%となり、いずれも目標を達成しました。
 なお、グループ従業員一人当たりの年間教育・研修費は35.4千円となり、前年度より減少しましたが、LMS活用は増加傾向で効率的な学びの定着が進んでいます。今後は、受講データに基づくコンテンツの定期的な見直しを実施し、LMSと対面研修を組み合わせたハイブリッドな育成体制により、個人と組織の成長をさらに強化していきます。
 また、日本軽金属㈱では2025年度より社内公募制度を開始し、従業員の挑戦と成長を後押しする取組みを推進しています。今後は制度の認知度向上と透明性を確保することで、さらなる利用拡大を図ります。

教育・研修費の推移

教育・研修体系(テーマ別・職能別除く)

サステナビリティ