日本軽金属ホールディングス株式会社

ダイバーシティ&インクルージョン

方針

当社グループが新たな価値を創出し続けるためには、当社グループの強みである「多様性」を発揮することが重要であると認識しています。
 グループ基本方針のもと、従業員一人ひとりの個性と価値観を尊重し、多様な人財が活躍できる組織づくりに向けて、取り組んでいます。

体制

定期的に開催するグループ人事担当部長会議および年1回開催している実務担当者会議において、人財の多様化と活躍推進に向けた課題を共有し、対応方針を協議しています。
 また、女性活躍と障がい者雇用については、それぞれ部会を設け、現場の声を踏まえた施策の検討やグループ内の好事例の共有を行っています。

ダイバーシティ&インクルージョン体制図

マテリアリティ目標、実績

計画と取組み、評価と今後の対応

女性活躍

東洋アルミエコープロダクツ㈱は2024年度にえるぼし(2つ星)を取得しました。また、日本軽金属㈱の2025年の総合職女性定期採用比率は26.5%と、前年を大きく上回りました。えるぼし、くるみん認定や男性育休取得率の向上が要因だと考えています。グループ全体の2024年度の女性管理職比率は6.1%となり、2030年度目標の達成には取組みの加速が必要だと認識しています。
 こうした目標達成に向けて、日本軽金属㈱では2024年度に若手・中堅社員13名による「D&Iコミュニティ」を発足させ、2025年度以降の意識啓発イベントの開催を計画しています。グループとしては、グループ部会で講演会や社外見学会を開催し、各社の取組み強化を図っています。

女性従業員比率・女性管理職比率・女性定期採用比率の推移(連結)

D&Iコミュニティ・ランチ
 ミーティング

両立支援

日本軽金属㈱は2024年度に「プラチナくるみん」を取得し、男性従業員の育児参画促進にも注力しています。その結果、2024年度のグループ全体の男性育児休業取得率は80.3%に達しました。今後も、希望するすべての従業員が自由に育児に参画できる環境づくり
を進め、さらなる取得率向上を目指します。

加えて、グループ各社では、2030年度までに男性育児休業取得率100%の実現を目標とし、自社の特性に応じた目標と施策を設定しています。

障がい者雇用

日本軽金属グループでは、障がい者雇用を長期的・計画的に推進するため、日軽金オーリス㈱の特例子会社制度のグループ適用を検討しています。2024年度は、2027年度の制度適用に向けた運用方針を策定しました。2025年6月時点の日本軽金属㈱の障がい者雇用率は2.70%と、法定雇用率を上回りました。
 さらに、日軽金オーリス㈱は2024年度にもにす認定を取得し、グループ部会を設置するなど、今後もグループ一体で雇用促進に取り組んでいます。

  集計範囲 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2014年度 単位
障がい者雇用率※1   単体
(日本軽金属㈱)
  2.60  2.57  2.68  2.86  2.70
    単体
(東洋アルミニウム㈱)
  2.63  2.30  2.52  2.34  2.74

※1対象期間は、各年度末の直後の6月1日時点です。また、法定雇用率は2.3%です。

サステナビリティ